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雪が降り、一面に薔薇が咲いている。
また、この夢だ。
後ろを振り返ると大きな城が立っている。
その城の中に、私は、入っていった。
すると、そこには、たくさんの死体が転がっていた。
その大勢の死体の中に、見たことのない人物が立っていた。
その人物は、ゆっくりと私のほうに、近づいてきた。
でも、何だか懐かしいような…。
「ソレイユ…。」
その人物が私の名前を呼んだ
私は、怖くなり、逃げ出した。
裸足で私はただ走りつづけた。
その人から、逃れる為に…。
そして、私は、目を覚ました。
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