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咲良「ねぇ、お姉ちゃん!」
香澄「んー?」
咲良「お腹減ったー!」
香澄「お母さんがお昼作り置きしてくれてあったでしょ。それ食べなよ。」
咲良「朝ご飯と一緒に食べちゃった!」
香澄「…バカ。じゃあ、私の食べちゃっていいよ。一食ぐらい抜いても大丈夫だし。」
咲良「そう言うと思ったのでもう食べてあります!」
香澄「…元から私の昼食は存在してなかったのね。」
咲良「と言うことでご飯作ってください!」
香澄「と言うことでじゃないでしょ!自分が悪いんだし自分でどうにかしなよ。」
咲良「へぇー、お姉ちゃんは家の台所がどうなってもいいんだー?私が料理するとどうなるのか知ってるクセに…。」
香澄「うっ…!わかったよ!私が作ればいいんでしょ!」
咲良「もぉー、お姉ちゃんはツンデレだなー!」
香澄「ツンデレ言うなー!」
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