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ほっぺたに暖かいぬくもり。 楓さんの両手に私の顔が包まれる。 「だからさ…このままで言いなんて言うなよ…」 「…楓さ…」 「楓っ!」 「…か…えで…私、頑張ってみるよ」 にっこりと微笑む。 楓とお母さんに心配かけたくないから。 記憶喪失なんかに負けない。 私は記憶を再生して見せるよ楓。 楓のために。
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