゚*第一章*゚
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暖かいお日様と、 髪を優しく靡かせる、 風か心地良い。 「屋上あったかいねっ」 そう、私と楓は屋上に来ている。 精密検査が終わって、楓に車椅子に座らせられて連れて来てもらった。 「精密検査、異常なしで良かったよ」 「先生も大袈裟だよね、歩けるのに暫くは車椅子なんて…」 「心配なんだよ、少し歩く?」 「いいの!?」 楓は先生に内緒でね、って言って私を立たせてくれた。
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