゚*第一章*゚
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痛いのと、味わった事のないような快感。 頭がぼーっとする。 「由真…っ俺の事好き…?」 「あっん…やあっ」 「どっち?」 好き…。多分好き。 「…ぁあっ好…きい」 楓は涙を溜めながら、 すっげえ幸せ。 って微笑んだ。
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