゚*プロローグ*゚
4/10
読書設定
目次
前へ
/
118ページ
次へ
「や…っやめて下さいっ!!」 「…由真…?」 「はーいお母さん、ちょっとよけててくださいね」 …お母さん…?この人が…? 白衣をきた先生が私の、 口の中や目を見て心拍数を測る。 「由真ちゃん、自分のフルネームと年齢を言ってごらん?」 「私…っ…」 名前は多分…由真。 苗字…苗字は…? 自分が幾つかも思い出せない。
/
118ページ
最初のコメントを投稿しよう!
32人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
12(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!