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こいつは…地雷…そう…地雷!
不活性化…不活性化…
おいおい、不活性どうすれば出来るんだよ!ジョー!
(頭の中に出てきた、迷彩服の外人に話し掛けました)
……現実逃避をしつつ…『トイレ』と言うタバコに逃げた紺。携帯で友人を呼び出し、近くの居酒屋で待機するように指示…
気合いを入れて席に戻る。
待ち構えていた3夜景を見ながらワイングラスを回す。
すごーい自分の世界に入って…
3「俺達それぞれ、運命の相手って奴に会っちゃったんだね…」
(……そっと手を握ってきた3)
(そっと、手を握ってきやがった!)
ジョー…こいつ…手を握りやがったよ!
……その時、私の頭の中のジョーがそっと呟きました。…
『地雷ってね?爆破させて撤去するんだよ?』
って
……爆発
紺「あなたが…好きなのは……
あなたが好きなのは……
私ではなーい!」
紺「私の何を知って運命とか言っちゃってるわけ?」
紺「大体、私気楽にタバコが吸える居酒屋の方が好きだし!」
紺「あんたは、何にも見えてない、あんたが好きだ好きだ言ってる女は、この世に存在しません!」
……ふふっ、ジョー…爆発させ過ぎたゃった(笑)
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