[1] 夫というパッケージ

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で…我が家(実家)でなぜ「屁こき虫」たる名称が常用されていたかと言うと…… 父ーヨシ(それでも…愛してる(笑)参照) が、すごいから! もう、1時間に5回はするから! 我が家で絶対の権力を持つ父… けれど、幼き頃から『娘(紺)』にはめっぽう弱かった父。 そのため、紺が中学生位から…父がおなら出来る場所は父の書斎のみと成りました。 おならをしたり…または、しそう!と言った瞬間…紺の 「チャボ!ハウスハウス!」という躾で…いつ頃かおならは「ハウス」でするものと躾られた父 (ええ…紺は父を時々チャボと呼びます…その話はいつか…) で、躾に成功した紺ですか…それでも父のおならを嗅いだことは、1度や2度じゃない!はず…。 にもかかわらず…初めて夫のおならを嗅いだ時は悶絶しました。
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