_ドラム×苺

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 …えっ!?  『もっ、と…俺に   寄って欲しいの…っ!』  山ちゃんに言われた  衝撃的な文章が  俺の頭の中で自動的に  繰り返しリピートされる。  「えっ、山…ちゃ」  「…うわぁぁあ!   言っちゃった…っ」  やらかしたーと  まずそうな顔をして  手で顔を隠している。  「ゆっゆとく!   き、気にしないで!」  慌てふためく山ちゃん。  「山ちゃん落ち着いて。   俺別に嫌なんて   思ってないよ?   でも…どうして?」  「ん…もっと近づいたら   みんな喜ぶし…」  山ちゃん凄い…そんな事も  考えてるなんて。  「あと…近づけば   裕翔くんは俺のって   見せつけられるかな…   って…」  …俺は何処にも  行かないのに。  「いいよ、そうしよ?   じゃあ鼻がくっつく   くらいの距離にしよっか?   それか…そのまま   チューしちゃう?」  「…ばかっ///」  _END  いろいろとおかしい(笑)  不自然かも←  スパデリのときの  絡みでもっと  近づいてほしい…!  切実に← _
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