始まり

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だがしかし彼女、栗波 千佳さんはこの学年でも可愛いと名前が知られているほどの美少女。 小顔に140半ばの身長、細身に少しばかりむっちりした足、ほんの少しのつり目に肩甲骨下まで伸びた艶のある黒髪に 貧乳!!!!外見はまさに幼児体型!! 何回も言ってると思いますが 可愛いです しかも彼女はどうも男を少し毛嫌いしてるらしい 話しかけたいんだけど、嫌がられるのは嫌だから 話すことを諦めかけていたというのに… それがどうだ今話しかけられたぞ俺!! 俺ちょー嬉しいぜ ヒャッホー!!今日は赤飯だー!! 「春 何ニヤニヤしてんの?」 「えっ?ニヤニヤしてた?」 「うん、気持ち悪いぐらいに」 な・ん・だ・と!!ザワ… いつのまにか俺の横にいた彼は坂口 昌也。 ちなみに俺は昌と呼んでる。 席は俺の横で大親友の一人 高い身長でイケメン、そしてやさしい! もうモッテモテだ! でも彼は20代前半のおねぇさんが好みらしく 女子高校生には興味ないらしいです
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