第2章
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第2章
いつもの朝…ずっと変わらない朝…。 親は仕事でいないし…誰も起こしてなんてくれない。 だから、自分で起きる。 それで用意して学校と言う名の生き地獄に行く。 でも、地獄にも一筋の光はある。 それを糧に今日も地獄に向かう。 「行ってきます…。」 『いってらっしゃい』なんて返って来ないけどね…。 next→→
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