第2章

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「おはよう!」 今日も差し込んだ一筋の光。 「おはよう…美海」 私の光…大切な光。 でもね…これから行くのは地獄…。 でも、この光が一緒なら大丈夫。 「早く行こうよ、加奈。」 「うん、そうだね。」 二人でなら地獄だって平気…だから大丈夫。 next→→
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