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ドクオの脇腹に青いアザ?そんなことドクオからは聞いてない。 (;^ω^)「ほ、本当かお?」 ξ゚⊿゚)ξ「嘘なんかつかないわよ。結構痛そうなアザだったわね」 (;^ω^)「・・・」 (,,゚Д゚) ( ^Д^) すぐに心当たりは思い浮かんだ。いじめが止んだのかと勘違いしてた僕はなんて馬鹿なんだろう。 あの2人は、ドクオが1人になる時を狙ってたんだ。 (;^ω^)「なんて卑怯な・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「どうかした?」 ( ^ω^)「いいや、ツンは心配しなくて大丈夫だお」 ξ゚⊿゚)ξ「そう。ドクオがどうしたのかは分からないけど、ブーンに任せるわ」 ( ^ω^)コクリ 僕はツンの病室を出て、待合室で待っていたドクオたちに合流した。 川 ゚ -゚)「告白だったか?」 (´<_`;)「普通訊くかそんなこと・・・」 ( ^ω^)「そんなんじゃないお」 その後も兄者たちに冷やかされ、とうとうドクオと2人になった。
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