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次の日あの男の子
秋山は私の教室に来て
『おはよー❤🐱』
って喋りかけてきた。
私はなぜわざわざ教室までと思った。
『もう俺のこと忘れた?』
って言われたから私は
『なんで3組に来るの?』
って聞くと秋山は笑いながら
『本当にその思ってる人しか
頭にないんだな😁』
私はなんでここで
その話が出てくるか
わからなかった。すると
『俺3組😁』
…
『ゆりクラスの男すら
知らんねんな(笑)』
そう言われて私は言い返せなかった。
だって納得してしまったから
チャイムが鳴って秋山は
席に戻っていったら
まゆとありさが
『今度は拓巳⁉』
っと聞いてきた。
『告られたけど
今までと同じように振ったよ』
『ぢゃあなんで?』
『なんか俺は諦めないからとか言ってた』
まゆ『そういうのいい~♥』
ありさ『え~うざない😜』
とか言って言い合ってた。
私からするとどうでもよかった。
どうせそんなこと言っても
一週間持ったらいい方と
考えていた。
秋山はまゆとありさが
食堂に行くときや
トイレに行くとき
私は行く必要がなかったら
いつも教室で待ってる。
2人がいなくなった瞬間
秋山はいつも私の席に来る
そのときに私は
『友達おらんの?』
って聞いたら
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