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あるところにお爺さんとお婆さんがいました。
お爺さんは山へ芝刈りにお婆さんは川へ洗濯に行きました。
お婆さんが川で洗濯していると大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきました。
気持ち悪がったおばあさんはスルーしました。
ここで空から神が舞い降りてきました。
神は無理矢理お婆さんに桃を持たせました。
年をとっていたお婆さんはぎっくり腰になりました。
なんとか家に帰ることができたお婆さんは真剣で桃を切りました。
中には巨漢の男が入っていました。
真剣はその男の手の前で止まりました。
「こっこれは…」
「ふっ幻想○しヾ(=^▽^=)ノ」
「なん、だと」
男は桃からでてきました。
そして男は包丁を手にとり、お婆さんに言いました。
「有り金全部だしな」
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