第6話~激闘!欧州戦線~

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絨毯爆撃で地上戦力は削られ、退却しかできない。 そこに護衛機が駆けつけた。 スピリットファイア、Pー51ムスタング、Fw190が巨大飛行艇迎撃に上がる。 飛行艇は戦艦顔負けの数がある対空銃座から激しい弾幕を展開した。 弾幕の合間をくぐり抜け、飛行艇に攻撃を加えるが装甲がついているのか下手な距離では傷一つつかない。 飛行艇の周りで機銃で攻撃を仕掛け続けるがダメージが見受けられず、こちらは接近する度に対空砲で味方機が落とされる。 戦闘機の次は対地用についてきた戦闘攻撃機が攻撃にむかう。 対戦車砲を装備したPー47サンダーボルトとJu87ストゥーカが飛行艇に向けて肉薄していく。 重装備で速度が出ない戦闘攻撃機は対空砲で被害が続出する。 しかし、戦闘機隊が先陣をきり対空砲を沈黙させていく。
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