第3話 危険少女(後編)
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『うわ、彩未さんの部屋綺麗ですね』 『ありがとう。ていうか私の方が歳上何だし“お姉さん”って読んでもいいからね♪』 『え、んじゃ…お…姉さん』 『はーい、良くできました。』 彩未は嬉しそうだった。俺自身、下に弟や妹がいるし、お姉さん何ていなかったけど… お姉さんが出来た感じで嬉しかった。 因みに彩未の部屋は神社で部屋が広かった。
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