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夜風「そんな辞めてくれ」
可鈴に抱き付いた。
ひなちゃん「ちょっと雑魚。あんたには、あの玲奈って人いたじゃん。No.9時代に一緒に仕事してた子。あっちのほうが心配だし、料理も下手だし、玲奈のほうが同じ安物同士仲良く・・・」
バシン
夜風「??」
ひなちゃん「いたっ、お姉ちゃん?」
可鈴「玲奈をバカにするとはお前そんな自分が偉いのか?ヒナが決めたルールが全て動くとは思うなよ。」
ひなちゃん「ち、違うから。玲奈馬鹿にしたのは謝るよ。でもこんな雑魚は彼氏なんて認めたくない」
可鈴「あのさ」
ひなちゃん「もう今日は帰るから」
ひなちゃんは急いで玄関まで走った。
夜風「ちょ、待てよ!」
ひなちゃん「?」
ひなちゃんの肩を掴み小声で言った。
夜風「もし俺が、調理師になれたらお前をモノにするからな」
ひなちゃん「はあ?意味が」
夜風「SEXだよ?」
ひなちゃん「い、いいよ。でも慣れないなら、全裸で土下座して、あんたのお腹に焼きいれて、私の奴隷の印いれてやるから。」
夜風「え、ごめん嘘です」
なんて怖い妹だ。
ひなちゃん「は?4年後の春、私も高卒してるけど、お前を奴隷にして、一生死ぬまで働かせてやるから」
夜風「ごめんなさい。嘘です」
どうせ、嘘だ
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