第220話 ゼロからの旅

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ひなちゃん「あんなそんなモノで私を貰うとか甘いんだよ」 夜風「うぁ!?」 口から足を取り、股間を抑えた。 ひなちゃん「あはは楽しいわ」 ---- 厨房 バカ「そういえば、そのネックレス可愛いですね」 夜風「あ、うん」 今日は客が多いなあ。 「あの、夜風さんお友達がお招きしてますよ」 夜風「はーい」 早速、接客しに行った。 ひなちゃん「ねぇ、わんこちゃん支払いは自分の給料から引いといね?返事は?」 夜風「は、はい・・ご注文は何にしますか?」 ひなちゃん「後さ。コレ買っとけよ?認めて欲しかったらさ」 夜風「いや流石に、5万は」 ひなちゃん「は?」 夜風「いえ、買います。」 だが、ひなちゃんを復習できる展開もあった。 仕事の帰り道ヤンキーにあった。 「3万」 夜風「は、はい」 財布から出そうとしたらある物を渡された。 「あんなガキに負けんなよ。じゃあな」 夜風「あっ」 それは、ひなちゃんの裸写真だ。 「20歳と言いつつもあったら未成年で脅されて命令に従ってたけど、裸写真だけは上手く撮れた。まあ犯罪には使いたくないけど、お前なら復讐出来るかもな」 あれ以降ヤンキーとはあっていない。 それから、ひなちゃんには50万ほども貢いだその日ついに火の出る光景が来てしまった。
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