僕とツンデレ彼女

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僕と彼女は、屋上でお昼ご飯を食べてまったり休憩中。 季節は巡り バレンタインのが到来する、数日前 僕、曰く ボディーブロー事件を思い出し、脇腹を摩り、煩悩って怖いな。 自業自得だとしても 彼女を怒らせるのはやめよう。 頬っぺたにキスは嬉しかった。 浸りながらひなたぼっこを楽しむ、昼下がり。 いかんせん、僕はバレンタインみたいな、恋人同士のイベントに参加しない ただ、モテないだけだろう。 手作りだろうと 市販の奴だろうと 貰ったら、食べる 中学生の頃は、毎年、期待しては貰えず モテない、悔しさを味わった。 苦い思い出だ…… 脇腹が、痛い。 回想に浸る、僕の傍ら 「あ………あんたがしてほしいなら、特別……むにゃむにゃ」 ちなみに、彼女の寝言である 寝言もツンデレとは 筋金入りだ ハイパーツンデレ彼女と呼ぼう。 嘘です、殺される 彼女は、陽気に当てられて 絶賛お昼寝タイム 頬っぺた、つんつんしたい 彼女の性格もツンツン ツンデレだけに 寝顔を拝見!! 張り詰めた感じが無くなり、幼くみえる
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