8人が本棚に入れています
本棚に追加
/57ページ
…4つの光の筋が通る
るる「はーぴばーすでーとぅーゆぅー」
愛識「はーぴばーすでーとぅーゆぅー」
かず「はーぴばーすででぃあゆうー」
だいで「はーぴばーすでぃとぅーゆー」
電気がつく
ゆうさんは目を見開いて頭を掻いている。
ゆう「こ…これはー?」
ちも「今日誕生日でしょ?」
カレンダーをみると10月25日
ゆう「ほんとだ…」
ちも「そして誕生日プレゼントは…」
『ちもさんっ!おっ…押さないでください///』
ゆう「もしかして…」
『あ…えと…ゆうさん…前に誕生日聞いたら、…リボンつきの緋汰が欲しいみたいなこと…いってたじゃにゃいですかっ/////』
ゆう「…いったねww」
『だ…だから…リボン////』
みおん「緋汰ちゃん独占とかゆうさんずるいー」
ゆう「主催者の特権w」
えむ「あらやだっ なんだかイケナイ響きwww」
ゆう「ありが…うぉっ」
僕の側にこようと出した足が机の足に引っ掛かりバランスを崩す。
ゆうさんが僕に抱きつくような形になってしまった。
『きゃんっ!?///』
ゆうさんの腕が私を動けなくする。
ほのかに香るタバコの匂い
『温かくて…ねむく…なっちゃぅ…』
ゆう「…あれ…。ねちゃったねw」
てん「能力使って疲れたんだ。寝室に運んであげな」
僕はまたいいところで寝てしまった。
最初のコメントを投稿しよう!