季節は巡って..

7/7
前へ
/73ページ
次へ
11月の上旬 この頃には毎日といって良いほど、健介とメールするようになっていた 朝駅を出て学校に向かう ボーッとしていたら、背後から突然健介が後ろから抱きついてきた 「きゃっ!!急になにすんのょ!?」 「なんとなく(笑)別に良いじゃん(笑)」 「よくない!」 「里奈あったけー…」 「離れろ//恥ずかしい///」 メールをしてから、こんなんばっかり メールでも、好きとか可愛いの連呼で恥ずかしいけど、嬉しかったのを覚えてるでも、嫌ではなくて、この時から私は健介を好きになっていたんだね... それと同時にともか先輩に罪悪感はあったが、愚痴を聞いていたから、気にしなくなっていた
/73ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加