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11月の上旬
この頃には毎日といって良いほど、健介とメールするようになっていた
朝駅を出て学校に向かう
ボーッとしていたら、背後から突然健介が後ろから抱きついてきた
「きゃっ!!急になにすんのょ!?」
「なんとなく(笑)別に良いじゃん(笑)」
「よくない!」
「里奈あったけー…」
「離れろ//恥ずかしい///」
メールをしてから、こんなんばっかり
メールでも、好きとか可愛いの連呼で恥ずかしいけど、嬉しかったのを覚えてるでも、嫌ではなくて、この時から私は健介を好きになっていたんだね...
それと同時にともか先輩に罪悪感はあったが、愚痴を聞いていたから、気にしなくなっていた
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