0人が本棚に入れています
本棚に追加
/12ページ
君がいないこの部屋で…
静寂な夜 君を浮かべ泣いてた
君の声が聞けない 何故だか虚しさが心に響く
「愛してる」の一言も 伝えられない今が…
悲し過ぎて
君とお揃いのペアリングを見つめて
気がつけば涙が 頬を伝ってた。
逢いたい 今すぐ逢いたい
君の鼓動 誰よりも近くで感じたい
君が居ない時間が長すぎて、途方にくれる…
今の二人を繋ぐのは携帯電話のメールだけ…
声が聞きたい
温もりがほしい…
今になってバカかも知れないけど、今の僕にとって君は何よりも大切な存在だと気がついた…
最初のコメントを投稿しよう!