異色副会長

いきなりの危機

「いきなり何するんですか。」ﾆﾔ

僕は不敵に笑う。

ヒュッ

ドゴッ

バキッ

僕は一瞬で野郎共を倒した。

「はあっ……はっ…ゴホッゲホッ…………ぁー………。」

まずい……限界…だ…

僕は近くの石に寄りかかり意識を手放した。

意識を手放す寸前、誰がこっちに歩いて来るのが見えた気がした。