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「おっと。待てよ。」
そう言って何故上に乗ってくる!?
「何してるんですか浅田先生。僕一応病人ですよ？変な事止めて下さいね？風邪移って死んでも知りませんから。」
「チッ」
……舌打ちしやがった。
一応教師のくせに。
僕の上から浅田が降りて言う。
「まあ、しょうがねぇな。じゃあ、元気な時ヤるか。」
やっぱりこいつヤリ○ンだったか。
「ヤりませんよ。僕には想う人が居る。」
勿論嘘だが。
「いいねぇ、一途な奴を泣かすのも。」
「やめてください。というか、そんな事どうでもいいから、早く薬下さい。」
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