副会長の発生

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「お気遣い、ありがとうございます!じゃあ、僕は仕事に専念しますね。」 僕は椅子に座った。 今思ったが、他の生徒会は今は居ないようだ。 ――――1時間後―――― 「えぇー……何コレ。あれ?………んー、違うな。」 僕は行き詰まっていた。 すると会長が 「うるさいな、何だよ?」 と言い、ポケットに手を突っ込みこっちへ来る。 そして背後からパソコンの画面を覗き込む。
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