副会長の発生

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「あぁ、あいつは無理だ。こういう事にはあまり干渉しないからな。」 「それより、…」 バシッ 「いったぁ!!!!」 頭を思い切り叩かれた。 「これで許してやる。あまり時間無いしな。」 そして文句を言わせない顔をして、また僕の手…いや、マウスを握り、教え始める。 あぁ、この距離やだな……。 というか、暑いよ。
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