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他の生徒会の人はただ唖然として見ていた。
ヒュンッ
旭「っ…」
旭がナイフを避け損ねてかすり傷を負うと四人は はっ となって、旭に駆け寄った。
「大丈夫か！？」
「「生きてる？」」
「大丈夫ですか！？」
ウザい
ウザいウザいウザいウザいウザいウザいウザいウザいウザいウザいウザいウザいウザいウザい
流良はナイフを振り上げた。
流「皆まとめて、消えてしまえ。」
その言葉に はっ となった副会長は流良に向かって体当たりした。
ドタッ
流「っ……」
副会長は流良が苦痛に顔を歪めるとナイフを手から弾き落とした。
副会長は合気道で流良を抑える。
流「は……なせっ！！」
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