⛵第1章⛵

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ウソップ「やっぱり船長は全世界に8000人の部下を持つこのキャプテン・ウソップ様がなるベきだろう!今からでも遅くはない。皆が望むなら新船長になってやってもいいんだけどー…、っておーい!人の話を聞いてんのかー!」 ゾロ&ナミ&サンジ&ロビン「いーえ、全く。」 ウソップ「きっぱりかよ!」 ナミ「あら、チョッパー。そんなに大きなリュックを背負って何をするつもりなの?」 チョッパー「傷薬とかが大分少なくなってきたから、この島で買っておこうと思ってさ。多分、この先も沢山使う事になると思うから。」 ナミ「チョッパーありがとう。どっかのバカ船長と違って、うちのお医者さんは優秀よねぇ。」 ロビン「ホント、ヒーローね。」 チョッパー「お、俺は…、褒められてもちっとも嬉しくねぇぞ、コノヤロー♪コノヤローがー♪コノヤロー♪」(踊る) ウソップ「大分嬉しそうだぞ、チョッパー。」
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