二人の貴公子・二人の神楽

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かなり動揺した新八。殺生丸達は普通な顔をしているが、神楽(風使いの)は?マークを頭に浮かべている。 神「もしかしておばちゃんが神楽いうアル?私も神楽って言うネ。」 楽「な!!お・・・おばちゃん?」 神「そうネ。女はそこそこ乳があって化粧してそこそこ年取っていれば皆おばちゃんだって私のマミーが言ってたヨ。私の国ではジョーシキネ。」 新「どんな常識?失礼でしょ?初めて会った人に。」 楽「常識・・・なのか?なら仕方ないな。」 新「え?いいんですか?」 楽「ああ。」 神「でも、私おばちゃんの事気に入ったアル。同じ名前だし。仲間アル。友達ヨオバチャンじゃ可哀想だから姉貴って呼ぶアル。私の事は好きに呼ぶヨロシ。」 こうして両神楽は仲良くなった。
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