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夏休み いつものように晴れわたった 暑い空の下 いきなり君があらわれた。 「こんにちわ。もしかして隣の家に住んでるの?よろしくね。」 そう言って君は優しく笑った。 君は夏休みの間だけ 会えると言っていた。 その日からはじまったんだ。 私の 君へのときめきと 想いと 切なさと 全てが。
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