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「何をそんな驚いてるんですか?」
「驚いてるんですか?
じゃなくて!!
だって俺福を集めてもらうためにこの店に来たのに」
「なぜ私は貴方をここへ招待したと思いますか?」
【知るかんなもん
つーか
招待したのお前だったのかよ】
俺は心の中で呟いた
「貴方の中にある闇つまり憎しみ妬みなどか膨れ上がり復讐をしたいと叫んでいるからですよ」
「そんなでたらめを言うな!!
俺は一度も復讐なんかしたいと思ったことはない!」
「それは本当ですか?」
「ッ!!」
俺が叫ぼうとした瞬間頭痛が走った
そして何か映像が流れ始めた
そう 思い出したくもない
過去の俺を…
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