自己紹介

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生い立ち 田舎のさらに田舎に生まれる 幼児検診で自閉傾向の診断が出るが親の意向により療育は行わず私自身も無自覚に育つ 当時の環境を考えれば悪いか良いかは不明 幼稚園 親と離れるのを極端に嫌ったらしい また、演劇では海賊を拒否 小学校 山間部で全校生徒100人以下の学校は変化が少なく過ごしやすかったかもしれない、と同時に変化への適応力はつかなかったかもしれない、つらいことは少なく幸せだった 天文学、ことわざ、ホラー小説にハマる 中学校 環境が急激に変化し全校生徒600人の環境に置かれる 1年は悪意を理解できなかったためか孤立してもマイペース 2年は孤立しがちなうえに外見にもハンデがあったためにいじめの対象に 3年は引き続きいじめにあい絶望と悪意と大人の都合を理解するが驚異の惰性により毎日登校 数学・科学への適性を自覚し科学読本を読みあさる 高校 さほど勉強はしてなかったが中の中の高校に入学 相対性理論にハマる 現在も交流のある友人達に出会い友人達とゲームにハマる 高2から遅刻が常習化 遺伝学にハマる 高3では遅刻から留年の危機 プログラムミングへの適性を自覚 大学 やはり勉強はしなかったが理系への適性からストレート合格 一般教養では興味を持てるものしか続かなかったために留年 量子力学を学ぶも初の挫折 進化心理学にハマる 聖なる予言にハマる ただでさえ孤立しがちなのに学年違いでさらに孤立、だが気にしてない、中学時代のいじめという過干渉に比べれば平和なもの アスペルガー2人と会話して興味を持ち、自分と共通点が多い事にも気がつく 研究室でも浮きぎみだが元々変人が集まりがちなので気にする人は少ない 研究室メンバーとの関係は概ね良好 先生との関係に問題 大学院 環境が合ったのかモテ期、大恋愛の開始 担当教官と折り合いがつかず 学術の現実に絶望 就職活動を行う この時期にこれまでの知識が統合 宇宙の始まり恒星の誕生と消失、太陽系の誕生、生命の誕生、適応と進化、群の発達による感情の形成、愛を知る そして理不尽で歪んだ社会を理解し自己分析が可能になる 霊能者の真似事もできる事を自覚 社会人 大恋愛が喜劇的なまでの悲劇に終る、鬱になるも数年の歳月をかけ復帰、会社の評価は下がり人間関係は絶望的だが心をマヒさせる習慣により乗り切っている 景気が上向けば転職を考えるべき段階
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