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「君が私の言葉を無視したからだよ?イヴの前日にふられた可哀相な男の子君」 「ぅおぉぉぉおぉぉおぉぉぉおぉぉおぉぉぉおぉぉお!」 お願いだこれ以上なにもいうなぁぁあ! 心の汗が止まらないぞぉ! 「えと…ごめんね?」 謎の声はとても申し訳無さそうにいった 「いや…わかってくれたならいいんだが……」 あれ?そいや姿がみえないよな。と疑問に思ったからあたりを見渡したがやはり姿は見えない。 「あのさ…姿みえないんだけどどおゆう事?君、だれ?」 「私は雪の妖精。っていっても信じてくれないよね」 「信じるよ」 俺はなぜか否定出来なかった 目に見えないモノは信じないのに
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