Ｓ級犯罪者

馬鹿は炬燵で丸くなる

ｲﾀﾁ「寒い時は炬燵に限るな」

ﾃﾞｲﾀﾞﾗ「イタチ、炬燵占領してんじゃねぇよ、うん」

ｻｿﾘ「炬燵から出ろ」

ｲﾀﾁ「ナンセンス。サソリさんは俺に風邪を引かせたいんですか？」

ｻｿﾘ「いっそ外で寝て凍死すればいい」

ﾃﾞｲﾀﾞﾗ「もちろん全裸で、うん」

ｲﾀﾁ「よってたかって人を虐めて何が楽しいんだか・・」

ｻｿﾘ「頼む、死んでくれ」

ﾍﾟｲﾝ「うぅ～寒いいい・・あれ、お前達何やってんの？」

ﾃﾞｲﾀﾞﾗ「あ、リーダーからも言ってやってくれよ。イタチが炬燵占領してんだよ、うん」

ﾍﾟｲﾝ「何？イタチ、炬燵はみんなの物だぞ？占領は良くない」

ｲﾀﾁ「煩い、殺すぞ」

ﾍﾟｲﾝ「何で？」

ｻｿﾘ「大体炬燵ん中で寝転ぶなよ。ただでさえ狭いのによ」

ﾃﾞｲﾀﾞﾗ「そーだぞ、うん」

ｲﾀﾁ「芸術オタクは黙ってろ。俺は寒いのが苦手なんだ」

ﾃﾞｲﾀﾞﾗ「自己中・・」

ﾍﾟｲﾝ「どうでもいいけどさ、お前ら三人今日任務だろ？任務はどうした」

ｲﾀﾁ「炬燵が俺を離してくれないんだ」

ﾃﾞｲﾀﾞﾗ「引きずり出してやろうか？うん」

ｻｿﾘ「今日は炬燵とデートなんだよ、任務してる場合じゃねぇ」

ﾍﾟｲﾝ「結局は寒いから行きたくないんだね。うん、わかった」

ｲﾀﾁ「俺は決して寒いからという理由ではない。炬燵が離してくれないから行けれないんだ」

ﾍﾟｲﾝ「そんなわけないだろ」

ｻｿﾘ「俺は寒いから行きたくない」

ﾍﾟｲﾝ「お前体温感じないから寒いわけないだろ」

ｻｿﾘ「ちっ！」

ﾍﾟｲﾝ「盛大に舌打ちしないで？！」

ﾃﾞｲﾀﾞﾗ「オイラ今日任務があるとか知らなかったんだよ、うん」

ﾍﾟｲﾝ「昨日耳にタコが出来る程言ったよね？」

ﾃﾞｲﾀﾞﾗ「昨日の事なんて忘れた」

ﾍﾟｲﾝ「都合のいい脳みそだな。ていうか、尾獣狩りしてよほんと」

ｲﾀﾁ「そんなに尾獣が欲しいならお前が狩ってくればいいだろう」

ﾍﾟｲﾝ「・・・あれ、暁の目的ってなんだっけ？」

ｻｿﾘ「炬燵で丸くなる事」

ﾍﾟｲﾝ「・・・・」

ﾃﾞｲﾀﾞﾗ「というわけでリーダー頑張れ☆」

ﾍﾟｲﾝ「・・・暁って何」

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最終的によくわからなくなってしまった←