2  用語集

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魔法 魔力を使ってエレメントの力を行使する神秘の術 個人が使える魔法のエレメントは基本的には1種類しか扱えないが、後天性や種族特有などにより、2種類目以降のエレメントが覚醒することがある 攻撃魔法は勿論のこと、補助魔法もそれに劣らぬほどの量が存在する また、魔法の詠唱をしなくても魔法に似た効果を発揮するが、魔力の制御が難しいため、魔力の威力など調整をしたものが魔法である エレメント 自然界に存在する魔力の分類 属性とも呼ばれる エレメントは10種類も存在し、それぞれ 炎・風・雷・地・木・水・氷・光・闇・無 がある このうち、炎は炎系列、風と雷は風系列、地と木は土系列、水と氷は水系列、光と闇は幻系列に分類される ちなみに無はいすれもあてはまらないため、便宜上勇将魔法の一種として区分する 魔力 生物に宿る魔法の源 エレメントを扱う時に消耗し、睡眠などの休息により自然回復する また、魔力は受け渡すことも可能 ただし、魔力が減ると息切れなどの症状を起こし、魔力を使い果たすと昏睡状態に陥る 一度使い果たすと、魔力が満たされるまで(最長1ヶ月)は目が覚めることはなく、回復魔法や回復薬なども受けつけない 武導師 魔法より武器を得意とする専攻 魔導師 武器より魔法を得意とする専攻
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