2  用語集

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補助専攻 主にサポート系統の魔法を扱う専攻 魔法傾向により、勇将術師・防衛術師・治療術師・時空術師・解析術師の5つに分かれている 補助専攻は基本的には1種類しか習得できず、どんなに努力しても決して変わることはない 魔法陣を描いたものなら、使い捨てではあるものの他の補助専攻の魔法は行使できる(ただし、消費する魔力は適正専攻の2倍) 勇将術師 力・魔力の強化、エレメントの付加、相手の防御・抵抗力の低下といった魔法を扱う専攻 炎・地・氷・木のエレメントは力を 水・風・雷・光・闇のエレメントは魔力の強化となる傾向になる 物理(無)属性の魔法を扱える唯一の補助専攻である 防衛術師 防御陣・壁・衛星を張ったり、防御・抵抗力の強化、魔法反射、拘束といった魔法を扱う専攻 土・氷・木は地形から防御壁を 水・風・光は防御の魔法陣を 炎・雷・闇は防衛衛星を中心に形成する 一部の魔法の消費魔力は面積・体積に比例するのが特徴 治療術師 治療魔法・異常回復・鎮静・防御・抵抗力の強化魔法を扱う専攻 炎・土・氷は外傷を 水・雷・風・闇は内傷を 木・光は双方を治療できる 状態異常は各属性に応じた異常を治療できる 上位の治療魔法はこの専攻のみが扱える 時空術師 高速化、空間、低速化、拘束、設置魔法を扱う専攻 火・風・雷・光は高速化・設置魔法を 地・木・水・氷・闇は低速化・拘束魔法を行使できる 難点としては他の専攻よりも消費魔力が高いことが挙げられる(特に高速化・空間移動の魔法) 解析術師 ディスペル(解除・吸収)系や分析能力、さらには重力といった一風変わった魔法はこちらになる 火と水は力・魔力低下・体力・魔力吸収魔法 風・氷は魔法解除・設置・異常回復魔法 雷・木・光は探知・分析・治療魔法 地・闇は重力・能力低下・空間魔法を行使できる
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