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ヴァール・アルバレスト
種族 クジラ獣族(アクアリング)
性別 男
身長 187cm
エレメント 氷(先天性)・水(種族特有)
戦闘専攻 水魔導師
補助専攻 解析術師
専用武器 杖(双流)
対応ペア カナン・ブラウール
所属 吹奏楽部(ep7~)
魔法練度 水魔法 ★★★★★
氷魔法 ★★★★★
解除魔法 ★★★★☆
弱化魔法 ★★★☆☆
備考
魔導神官を目指して勉学するクジラ獣族の生徒。
楽観的な性格ではあるものの、これでも1-Aクラスの副委員長である。
筆記成績は優秀であり、魔法の扱いも潜在能力が高いほどと評されている。得意科目は歴史で苦手科目は実技の体育。トーマス曰く激しい運動をするとすぐにバテるらしい…
金管楽器と鍵盤楽器を得意としており、特にトロンボーンとトランペットとピアノが得意。また、音楽を魔法に転換して行使する『奏術の旋律』の持ち主でもある。
高身長と独特の口調、大人びすぎた外見が故、見た目よりも老けて見られてしまうことにコンプレックスを抱いている。そのため、おじさんや老け顔といった言葉には敏感であり、言おうとした人に対して笑顔のまま威圧する。
レックス曰く怒らせるとクラスの中では一番怖いとも評される通り、本気で怒らせると恐怖の水魔法の鉄槌で完封なきまで叩きのめされるのだとか。
その正体は隣国レタード国の王子であり、本名はヴァンド・ルミス・エルフォードである。
学園に通うために母方の姓を名乗って通っているが、彼が王子であることは一部の人々しか知らない。
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