62人が本棚に入れています
本棚に追加
グレイ「ハァ…ハァ…」
??「お疲れのようですね」
グレイ「誰だ!!」
??「申し遅れました。私は鍵魔法(チェーンマジック)の使い手ラスカルでごさいます。」
グレイ「魔導士!?」
ラスカル「では命令を実行させていただきます鍵の牢」
するとグレイの周りが光り、四角い箱ができた。
ラスカル「その箱は特殊でどんな攻撃にもききません。」
グレイ「なに!?」
ラスカル「では命令通り…あなたのちからを貰います」
グレイの体から光りが抜けていった。その光りはラスカルの上に集まった。
グレイ「ぐ…力が…」
??「グレイ!!」
グレイ「ナツ…」
ナツ「お前グレイに何すんだ!!」
ラスカル「おや…あんな一撃を食らってまだ歩けるんですか。」
ナツ「オレをなめんなよ!!」
ハ・ル・エ「グレイ!」
グレイ「みんな…くっ!!」
ハッピー「グレイになにするんだ!!おいら怒ったぞ!!」
ハッピーはラスカルにぶつかっていった。だがあっけなく飛ばされた
ハッピー「あーれー(T^T)キラーん」
ナツ「やっぱ猫だな…」
ルーシィ「猫だね…」
エルザ「猫だ…」
グレイ「ぐぁ!!」
ナツ「グレイ!!」
ラスカル「しょうがないですね。まだ時間がかかりそうなので遊んであげましょう」
ナツ「くっそー…甘く見やがって火竜の咆哮!!」
ラスカル「鍵の盾」
ナツの炎は盾によって消された。
だが後ろからエルザが換装で両手に剣を持ち襲いかかった。
だがするりとかわされた。
エルザ「強いな。ただ者ではないぞ」
最初のコメントを投稿しよう!