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わたしは、
くるりと体を回しママと向き合う
そして、ママの腰に手を回しルカに気づかれないように静かに涙を流して泣いた。
その間……ママは、何も言わず私を抱きしめていてくれた
ママ…ありがとう。
いつも…
ママに助けられてばかりだ
少しして私は、ママから離れた
「ありがとう。ママ…」
「いいのよ。
さぁ、
カルボナーラ作っちゃいなさい」
と言い私の頭を優しく撫でた
「うん。」
ミクは、笑顔で答えた。
よしっ!
ルカのために
カルボナーラ作りますか
わたしは
また料理にとりかかった
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