別れの日。

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そんなこと第3者に言われなくったって、自分が1番分かってる。 でも、止められないんだ。 …ネガティブでいたほうがいいのかな? …でも…聞きたいの……。 「っ……!」 裕太。 裕太は、佳奈の前で止まった。 ――シーン……―― お互いに黙ってちゃダメだ! 佳奈は思い切って口を開いた。
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