目覚めの朝

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チュン、チュンチュン 「(ん、鳥のさえずり。なんだか、温かくて気持ちいい)」 パシャン 「うお!な、なんだ」 気絶をしていた坂本竜は飛び起きた 「だ、誰だ、俺に水を掛けた……ってあんた誰?てかここどこ」 「あなた、なにも覚えてないの」 「へっ」 竜は間抜けな声を出し、頭上には?が浮かんでいるように見えた
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