目覚めの朝

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「まぁ、無理もないかな」 竜の側にいた人は溜息混じりに説明をしてくれた 「私は、キャメロ。日本人とアメリカ人のハーフよ」 キャメロという女性は、アメリカ人ならではのさらさらとした金髪の髪で肩ぐらいまで伸びていた 「ここは地図に無い島。つまりは、無人島よ」 「む、無人島~」 キャメロは首を縦に振った
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