風紀です
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不意にカタンと音がする 俺は音がした方に目を向けた ……どうやら仮眠していた冬弥が起きたみたいだ 「あ、冬弥…」 俺の小さな呼び掛けに反応した冬弥は俺を見て笑顔を浮かべた 「…おはよ、結愛。」 寝ぐせの付いた髪が可愛い… 俺は冬弥の跳ねている髪に触れながら、俺もまた笑顔を向けた 「クスクス…寝ぐせ可愛い。 どう、よく眠れた?」
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