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刹那視点
刹『いきますよ！一子さん』
一『きなさい！』
鉄『始め！』
一『はあっ！』
ｶﾞｷｯﾝ
刹『くっ!?やりますね、ですがもうあなたの攻撃は当たりません』
一『なにっ!?やって見ないとわかんないでしょ!!』
一子は刹那にもう一度攻撃したが一子の攻撃が読めているのか紙一重でかわしている。
一『嘘!?なんで当たら無いの？』
刹『それはあなたの攻撃は、一直線過ぎるから』
一『くっ!こうなったら！ 川神流奥義 山崩し！』
一子は自分の技で決着をつけようとした。
刹『なら！ 紅流奥義 桜花七練武！』
刹那も同じく技で決着をつけようとした。
一『はぁぁっ！』
刹『はぁぁっ！』
ｶﾞｷｯﾝ
二人の技で土煙が出来た。そしてそこで立っていたのは、
刹那だった。
一『あなた、強いわね』
刹『一子さんも強いですね』
一『手加減されて誉められても嬉しくないよ、でもありがとう』
刹『どう致しまして、立てますか？』
刹那は地で寝そべってる一子に手差し出した、一子も刹那の手を握り立った。
一『いい勝負だったわ、また戦ってくれるかな？』
刹『はい！いつでも受けてたちます』
刹那視点終了
朱雀視点
朱『一子強よくなったな』
百『そうだろう、なあ朱雀、次は私と戦おう』
大『姉さん！』
朱『良いぞ戦ってやる』
百『それでこそ朱雀だ』
大『朱雀まで』
朱『大和、武士は売られた戦いは受けるものだ』
百『そう言う事だ大和』
大『分かった、二人共頑張れ』
こうして俺ｖｓ百代となった
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