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朱『久しぶりだな、お前と戦うのも、前より強くなったか?』
百『ああ、小さい頃朱雀に負けて私はお前に勝つために修行した、そして今お前を倒すんだ』
朱『そうか、なら百代賭けをしないか?』
百『賭けだと?』
朱『そう、賭けだお前が勝ったなら俺を1日好きに使うといい、だが俺が勝ったならお前が1つ何でも言う事をきくでとうだ?』
百『面白そうだな、本当に何でも1日言う事を聞くのか?』
朱『男に二言は無い!』
俺がそう言うと百代は何を考えたかは知らないが顔が赤くなっている。』(百代は朱雀に好意を抱いている)
百『良いぞその賭け乗った!』
鉄『それでは、初め!』
朱百『はぁぁっ!』
ドカッーーン
二人の拳がぶつかった時にその場所にクレーターができた。
百『はあっ!』
朱『甘い!』
ドカッ
百代が朱雀に右足蹴りを放つが朱雀は百代の攻撃を弾き返した。
百『くっ!』
朱『次は俺の番だ!せいっ!!』
百『ぐあっ!』
ドカァァッン
百代は俺の攻撃を直撃でくらい校舎の壁まで吹っ飛んだ。
朱『まだだろう百代』
百『ああ、まだ終わっていない! 川神流奥義 星殺し!!』
朱『行くぜ! 紅流奥義 龍殺し!!』
ドカァァァァァッン
俺達の技がぶつかって土煙が舞いあがった。
一『お姉さま!?』
大『姉さん!?』
刹『朱雀様!?』
京『朱雀!?』
朱『大丈夫だぜ、刹那、京』
百『そうだぞ、ワン子、大和』
一大刹京『!?お姉さま!(姉さん!)(朱雀様!)(朱雀!)』
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