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朱「来週の月曜日にF組とS組が戦うんだ、だからお前達に俺達の組の助っ人として来て欲しい」
豪「S組と戦う…」
豪気は少し悩んでしまいました。S組には龍銅 仁と言う男がいるのだ。仁は豪気にとって師匠的な存在なのだ、だから豪気はF組に助っ人するか、S組に助っ人するか、悩んでいた。
朱「豪気!」
豪「は、はい!」
朱「弟子は師匠を超える物だ!だから豪気!お前の力を仁にぶつけやがれ!」
豪「!!」
その時、豪気の中何かが弾けた。これは豪気が押さえ込んでいた物それは、仁に自分の力をぶつける事だった。
豪気は朱雀の言葉のおかげで決心ついた。俺は仁を超えようと!
豪「…分かりました!F組に助っ人します!」
氷「私は朱雀様の助っ人します!」
朱「二人共ありがとう!今週の金曜日に集会があるから、二人も来いよ!」
豪・氷「はい!」
こうして、俺達は一年の中で最強の助っ人を確保した!
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