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仁「見えない拳でも、空気を切る音が聞こえるから捕まえる事が出来るのだ、まだまだ甘いな豪気」
豪「くっ!!」
仁の言うとうりである、豪気の見えない拳は強いと言えば強いがその代わり拳は空気を切る為音が鳴ってしまうのだ、しかしその音はあまりにも小さく聞こえる人は耳がいい人か、上級の武人しか聞こえない音なのだ。
それを聞こえる仁は上級かあるいは百代並みの力を持っているかも知れない。
仁「これで終わりか?」
豪「!まだです!蒼流奥義 蒼蓮氷龍破!!」
グオォォォッ!!
豪気が使った技の龍が仁に向かった。しかし。
仁「ハァァッ!」
仁は避けず力を自分の周りに纏わせるようにし、結界を張った。
ドッカァァァン!!
豪「やった!」
豪気は自分の技が当たり仁を倒したと思った、しかし油断禁物。
朱「!?豪気避けろ!」
豪「えっ?…ぐはっ!?」
ドカァァン!
仁「豪気、相手を倒しか確認してから喜べって言ったよな油断大敵だぜ」
仁は蒼蓮氷龍破を受ける前に張った結界で無傷だったのだ。
豪「そ、そんな!?」
豪気は自分の最強の技を食らって無傷で立ってる仁に驚いた。そして築かぬ内に仁の事を恐怖した。
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