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夕方
朱「ただいま~」
麗子「あら、お帰り」
朱「あ、麗子さんただいまです」
麗「お風呂出来てるから入りなさい」
朱「分かりました!」
朱雀は自分の部屋に戻り、着替えを取りに向かった。
朱「何だこれ……」
朱雀が部屋を開けた瞬間!朱雀は驚きとため息が出てた。
朱「京!刹那!起きろ!!」
朱雀が見た物は、京と刹那が、俺の部屋を散らかした状態で寝ていたからだ。
京「ん~?あっ……朱雀!」
刹「ん?朱雀様!」
朱「お前ら、これはどうゆうことだ?」
朱雀は二人に笑顔(恐)で聞いた。
京「そっ、それはこいつが!?」
刹「それは、こちらの台詞です!?」
二人はまたも、口喧嘩を始めた。
そして、朱雀の堪忍袋が切れた。
朱「お前ら二人共、そこに正座しろやーーーーー!!!!」
朱雀の平凡な休日 完
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