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何度か隣に座ってくれて、俺はうれしかった。 一言も会話できなかったが、目が合ったときは睨まずにしてくれた。 だけど、会えなくなった。 噂では父と口論になったようだ。 それで辞めるって、勉強大丈夫だったのか 辞めることを事前に知っていたら、俺はどうしていたか でも、声をかけられなかったことには変わりないから、何もしなかったんだろう。 今度こそって…倉本は俺のことを。
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